上明戸華恵公式ウェブサイト

テレビ・ラジオ、イベント、結婚式などの各種式典でのフリーアナウンサー・司会・リポーター・ナレーターとして活動している上明戸華恵の公式ウェブサイトです。

業務内容

司会（MC）は、アンカーマン

当日を迎えるまでに多くの人たちの知恵・努力・準備の日々があります。

それらを無駄にすることなくしっかり「想い」を受けとめてマイクに向かいます。どんな事情があろうとも、どんな事態が発生しようとも、マイクを握って表に出たら「よござんす、私にお任せください」とアドリブ演出も加えて、集うお客さんに喜んで帰っていただきます。

「楽しそうに司会してたね～」なんて言われて「実はこんなことが…」とカミングアウトすると「そんなことがあったの？？全然わからなかった！」といわれることも良くあります。

ステージやイベントは、例え成功裡に終えていたように見えていても、実はなにがしかアクシデントがあったりするもの。来るべき人が来ていなかったり、あるべきものがなかったり、何か舞台裏で不測の事態が起きていたとしても、何事もなかったように或いはそんなこと前からわかっていたかのように進行するのは「経験」ゆえ。

どんな準備をしていても、起こってしまうものは起こるもの。もちろん、司会者だけの力量ではなくその場のスタッフと乗り切るものなので、チームワークも大切にします。その日はじめてお会いした○○町商工会まつり実行委員さんとも「一期一会」旧知の仲のように皆でイベント成功のために心をひとつにして望みます。

もともとは局のアナウンサー

深夜番組『スーパーギャング深夜同盟』の「かばちゃん」の印象が強く残っている方も多いと思いますが、実はれっきとしたアナウンサーでした。

RAB青森放送に入社して7年の間は実に様々な現場を経験しました。ただ与えられた原稿を読めばいいとわけではありませんでした。自分でネタを探しアポイントをとって、ラジオカーで泥にまみれながらコードを引っ張って取材・放送したり原稿かいたり、ワンマンで番組録って編集したり。

民謡のイベントの翌日にはクラシックの司会へ、そしてまた子ども向け公開放送で歌って踊り、知事からインタビューとったかと思えば、ときにはニュースを読んで、午後にはハゲヅラかぶって街頭取材…。

ジャンルは広～く浅く。
そんな硬軟豊かに経験してきたからこそ、どんな現場も依頼があれば「できません」とは言いたくないんです。2009年現在、この道一筋16年。

あれも実は私なんです

テレビやラジオの番組ナレーションやCMなど、毎日といっていいほど 私の声は流れています。結構みなさんも知らず知らずのうちに耳にしているんですよ。とあるデパートで、観光施設で、企業紹介・商品VTRで、どこかの施設でパネルボタンを押したらとか、街宣カーから…などなど。

ハツラツバージョン、しっとり上品バージョン、ちょっと落とした硬めバージョン、ご希望に応じた声をお届けしております。じっくり読み込むナレーションも、大いに笑ってもりあげるステージイベントも、なんでもやります。

披露宴の司会

一生に一度の晴れの日。

思い出に残る和やかで温かい祝宴のお手伝いは、より心をこめて務めるために新郎新婦となるべくお近づきになりたいと考えます。

進行上の打ち合わせはもちろんですが、お二人の人柄や想いに接することも大切にしています。その日限りの司会者ではなく、祝福の輪にいる一人として思い入れを持って臨みたいからです。

仲人をたてないカップルが主流になってきました。プロフィール紹介や馴れ初めについて上手くまとめられないといった方にも、しっかり取材して（ときに妄想が暴走しますが）サポート致します。人前式もお任せください。

顔合わせ（一ヶ月前）

お二人とお近づきになってどんな披露宴にしたいかイメージ作り

打ち合わせ（二～三週間前）

ホテル担当者と進行や演出についてひな型作成
メールや電話でやり取りしながら検討

打ち合わせ（一週間前）

ホテル担当者と最終確認

司会料について

通常、ホテルに「司会料」としてお支払いする位とあまり変わりません

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